KENTO MORI氏と別所哲也氏のプレミアムトークショー開催決定!

2015.07.03

マドンナ、マイケル・ジャクソンも認めた日本人ダンスアーティスト
KENTO MORI氏のダンスワークショップ、別所哲也氏とのプレミアムトークショー、開催決定!


Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2015次世代育成プログラムとして、世界的ダンサー・アーティストであり、振付師としても活躍するKENTO MORI氏によるトークショーとワークショップを開催します。
トークショーでは、自身の初の映像作品集「1(いち)」の一部上映と撮影秘話や今までのダンス経験等を別所哲也氏と対談形式で披露。
ワークショップでは世界レベルのダンスを体感いただけます。

■開催概要
1 トークショー
 日時:8月15日(土)15時~16時30分
 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
 対談者:別所 哲也 氏(俳優・ブリリア ショートショート シアター代表)
 定員:100人(先着順)
 チケット:一般1,500円、 シニア・学生(大学生以下)・障がい者手帳をお持ちの方1,000円 劇場パスポート会員800円
 購入方法:7月13日(月)より 詳細については劇場WEB(http://www.brillia-sst.jp/)参照

2 ワークショップ
 日時:8月15日(土)18時~19時30分
 会場:横浜市神奈川スポーツセンター(横浜市神奈川区三ツ沢上町11-18)
 定員:150人(事前申込) ※定員に達しない場合は、当日受付あり。
 参加料:1人4,000円
 申込期限:7月31日(金)まで
 申込方法:インターネット申込 
      http://www.jafanet.jp(日本フィットネス協会Webサイト)サイト内の【セミナー・イベント⇒フォーラムシリーズ】より申込み
      講座コード/K-51
 その他:年齢・ダンス経験は問いません。



ケント・モリ(KENTO MORI) ダンスアーティスト
06年単身渡米。
翌年にはプロダンサーとして認められアメリカにて本格活動を始める。08年マドンナのワールドツアーの専属ダンサーに抜擢される。09年マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」オーディションで専属ダンサーに選ばれながら、マドンナとの契約のため断念。
マイケル・ジャクソンの死後、マドンナのワールドツアーで彼への追悼ダンスを踊り、その映像が世界中で流れ、大きな話題となった。これまでに、マドンナ、クリス・ブラウン、アッシャー、ニーヨ、チャカ・カーンといった世界のトップアーティストの専属ダンサーを務めている。日本でもSMAP、宝塚歌劇団をはじめ様々なアーティストや舞台の振付け、「宝くじ」、「TOYOTA」、「PARCO」など多くのCMでの出演・振付けを手掛けるほか、TVやラジオにも多数出演するなど、幅広い領域で活躍している。また、国内外でワークショップを開催し、「ダンスを踊る上で大切なのは小手先の技術でなく、純度100%の感情表現」というダンスの本質の普及を自ら行っている。13年、伊勢神宮・外宮にて奉納の舞を献上。伊勢神宮の奉納舞台に現代ダンスが上がることは史上初の出来事であった。15年、自身初の映像作品集となるDVD『1』を発売。世界のトップアーティストから数々の共演オファーを受け続け、世界最高峰の舞台で活躍しているダンスアーティスト。


別所 哲也 俳優・ブリリア ショートショート シアター代表

1965年8月31日。静岡県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。
大学在学中の87年、ミュージカル「ファンタスティックス」で俳優デビュー。90年、日米合作映画『クライシス2050』でハリウッドデビュー。米国映画俳優組合(SAG)会員となる。以降、映画・TV・舞台・ラジオ等で幅広く活躍中。近年では、「レ・ミゼラブル」「ナイン THE MUSICAL」「ミス・サイゴン」「ユーリンタウン」などの大作・話題作の舞台に多数主演。第1回岩谷時子賞奨励賞受賞。99年より、日本発の国際短篇映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル」を主宰。2004年には、米国アカデミー賞公認映画祭に認定された。2005年の万国博覧会、「愛・地球博」では、「ショートショート フィルムフェスティバルEXPO2005」を開催。統括プロデューサーを務めた。2008年、映画祭は10周年を迎え、横浜みなとみらいに、国内初の映画祭連動型短編専門ブティックシアター、『ブリリア ショートショート シアター』をオープン。また、これまでの映画祭への取り組みから、文化庁・文化発信部門の長官表彰を受賞。観光庁「VISIT JAPAN 大使」、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員、カタールフレンド基金親善大使、横浜市専門委員、映画倫理委員会委員、NHK国際番組審議会委員に就任。内閣府・「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選出。シアターの開設やショートフィルムによる横浜の文化発展に寄与したことから、第63回横浜文化賞「文化・芸術部門」を受賞。