「横浜が、踊りだす。」
メインキャストは横浜市民、ステージは横浜の街です。まるで、横浜の街そのものが踊りだすかのようなキャッチコピーとともに、ウキウキ、ワクワク、ドキドキ感を伝えます。
“市民のココロが踊るダンスフェスティバルへ”
踊る人も観る人も、通りがかりの市民も観光客も、身近にダンスを感じて“ココロが踊る” 気分を、みなとみらいを背景に少女がジャンプをしている一瞬を捉えたビジュアルで表します。
ロゴマークの認知向上へ
今年で2回目となる、3年に1度の催し「Dance Dance Dance @YOKOHAMA 2015」では、それ自体がダンスの動きをもつダンシングタイポグラフィー・ロゴのさらなる認知向上に向けて大きく印象的に扱いました。
天野和俊デザイン事務所代表 天野和俊/グラフィックデザイナー
1970年生まれ。多摩美術大学卒業後、レオ・バーネット協同、佐藤卓デザイン事務所を経て、独立。
2002年より天野和俊デザイン事務所代表。2005年、アイルランドで一年を過ごし、2010年に横浜馬車道オフィス開設。翌年、パブリックハウス合同会社を恵比寿に設立。主な仕事に、東京ステーションホテルV.I、東アジア文化都市2014横浜ロゴマーク、ほか大手メーカーとの商品デザイン開発に多数携わる。
日本グラフィックデザイナー協会会員、日本パッケージデザイナー協会会員。